Rick Rackソーイングクラスに参加して来ました。(狛江店)
ソーイングをちゃんと習うのは初めて。
1回目は基礎クラスを必須としていて、Rick Rackの市販されている本を教科書として講習を行います。
まずは自己紹介。
名前と今まで作ったものを順番に言う。
やはり、平日の午前中ということもあって、幼稚園に子供を預けてきたママ達がほとんどだったな。
10名に一人の先生がついて教室スタート。
本にそって説明
・そろえておきたい道具のこと
裁ちバサミ・・・大きい裁ちバサミと小さい裁ちバサミを用意する
今まで私は大きい裁ちバサミしか持っていなくて、教室では小ぶりの裁ちバサミを使わせてもらったけど、小さいもの必要だと思う。買わなくては。
文鎮・・・型紙を直接生地の上に置いて、文鎮で安定させて生地を裁断するのがRick Rack流なので文鎮は必要。縫い代が不要な型紙だったらこの方法でいける。
今までチャコでラインを写していたので、直接切れるならすごい楽。とりあえず文鎮の代わりに缶詰を使うことにする。買わなくては。
定規・・・方眼定規は持っていたけれど、Rick Rackが勧めるような薄いプラスチックの柔らかいタイプは持っていなかったので欲しい。扱いが楽だと思う。15センチほどの定規も用意した方がいいらしい。
チャコ・チャコペン・・・鉛筆タイプ、ローラータイプ、ペンタイプなどいろいろ見せてもらった。
私はチャコを使っていたけれど、ペンタイプのものもボタン位置を付ける時に必要らしい。
アルミピンチ・・・ロックミシンはまち針ではなくアルミピンチで留めて生地合わせも端の処理もまとめてロックミシンで行うために、アルミピンチが必要。
今まで普通のミシンで合わせて縫ってからロックミシンをしていたので、いいの?いきなりロックミシンで?いいならそうしちゃうよ!って感じで、アルミピンチも買いたい。
・生地について
地直しは必ずすること。
ニットは特に縮むものが多いので一度水を通すこと。じのしと言うらしい。
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本に従い、基礎に触れ、次は実践。
実践と言っても、職業用ミシンとロックミシンを使ってみようというもの。
ニットをロックミシンで縫う時は縮ませる方にレバーを調整すること。
ニットによって伸び方が違うので、余り布でそのニットに合う縮ませ具合を確認すると良い。
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次回からは、それぞれが作りたいものを作る。
使用する型紙、生地はRick Rack(リックラック)で購入すること。
(なるほど。これも商売だ。しかし、ここに売っている生地は好きな感じだし、型紙もまた使えるんだからいいか。)
次回の予約はインターネットで空き状況を見て予約することになる。
次回に参加する前に、型紙を切ってくること。そして生地の地直しをしてくること。
何作るかなー